台北でワンタンを食べるなら、台北のおすすめワンタン名店5選を候補に入れてください。
永康街の老舗から中山エリアのチェーン店、ミシュラン掲載の本格四川料理店まで、エリアも個性も様々なラインナップを厳選しました。
台北で美味しいワンタンが人気の名店5選

奇福扁食
| 住所 | 台北市中正區信義路二段243巷2號(MRT東門駅6番出口から徒歩約3〜5分) |
|---|---|
| 営業時間 | 10:30〜14:30、16:30〜20:00 年中無休 |
| 予約 | 予約不要(当日並んで入店) |
| 日本語 | 日本語メニューあり |
| ホームページ | https://www.chyi-fwu.com/ |
1979年創業、永康街エリアを代表するワンタン専門店です。
豚肉・エビ・ホタテ・海鮮の4種類から具を選び、スープ・汁なし麺・ラー油和えなど食べ方も自由に組み合わせられます。
店内で丁寧に手作りされる薄くてツルツルの皮と、あっさりとした黄金スープは、台湾初心者でも安心して楽しめる優しい味わいです。
日本語メニューが用意されており、清潔感のある広々とした店内で気軽に食べられるのも嬉しいポイント。永康街散策のついでにぜひ立ち寄ってみてください。
老虎醤温州大餛飩
| 住所 | 台北市内に20店舗以上展開(中山駅近く・南京東路エリアなどが人気) |
|---|---|
| 営業時間 | 店舗により異なります(要確認:公式サイトでご確認ください) |
| 予約 | 予約不要(当日来店) |
| 日本語 | 日本語メニューあり(店舗による) |
台北の街を歩いていると必ずと言っていいほど目に入る、白地に赤文字の看板が目印の人気チェーンです。
1990年創業で、現在は台北市内と近郊に20店舗以上を展開しています。看板メニューの「温州スタイル」大きなワンタンは、皮は薄くても具がたっぷりでしっかりとした食べ応えです。
なかでも紅油抄手(ラー油和えワンタン)は、ゴマダレをベースにした独特のタレが後を引く中毒性の高い一品です。気軽にどの駅近くでも立ち寄れるアクセスの良さも、台北旅行中に何度でも通いたくなる理由のひとつです。
好想見麵(行天宮店)
| 住所 | 台北市中山區民生東路二段146號(MRT行天宮駅から徒歩圏内) |
|---|---|
| 営業時間 | 11時00分~20時00分 |
| 予約 | 予約不要(Uber Eats・foodpandaでデリバリーも可) |
| 日本語 | 要確認(公式サイトでご確認ください) |
| ホームページ | 好想見麵 Facebookページ |
大胆な赤いインテリアが目を引く、文青(おしゃれ)な雰囲気の台湾麺食館です。
台北市内に複数店舗を展開しており、行天宮店はデリバリー評価4.7以上と地元の支持が厚い人気店です。
紅油鮮蝦抄手は注文を受けてから当日仕込みの餡を使って仕上げ、丸ごと1匹のエビが入ったぷりぷりの食感が楽しめます。
麻婆豆腐麺・酸辣湯麺など麺メニューも豊富で、水餃子との組み合わせが定番。シャンシャン(松江南京)エリアで気軽に立ち寄れる1軒です。
四川呉抄手(信義店)
| 住所 | 台北市信義區松仁路58號4樓(信義遠百A13・MRT象山駅または市政府駅から徒歩圏内) |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜14:00、17:00〜21:00 |
| 予約 | 電話・オンライン予約対応あり(推奨) |
| 日本語 | 要確認(公式サイトでご確認ください) |
| ホームページ | 四川吳抄手 Facebookページ |
1951年創業、ミシュラン掲載されたこともある台北を代表する四川料理の老舗です。
百貨店内でありながら庶民的な価格で本格川菜が楽しめます。看板の「紅油抄手」は、十数種類の唐辛子を自家製で煮出した特製ラー油に浸した薄皮ワンタンで、しびれるような花椒の香りと絶妙な酸味が後を引きます。
回鍋肉や麻婆豆腐などの四川料理と合わせて楽しめるのも、他のワンタン専門店にはない魅力です。
重慶抄手麺食(莊敬路店)
| 住所 | 台北市信義區莊敬路289巷3弄47號(MRT台北101/世貿駅から徒歩圏内) |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜20:30(日曜定休、14:00〜17:00は昼休み) |
| 予約 | 予約不要(当日来店) |
| 日本語 | 要確認(公式サイトでご確認ください) |
| ホームページ | 重慶抄手麺食 Facebookページ |
四四南村の近く、莊敬路の路地裏に佇む川味麺食の隠れた人気店です。店内には烏亀や鯉の池があり、ほっこりとした雰囲気の中で食事が楽しめます。
辛さ控えめの「紅油抄手」は豚肉か蝦仁(エビ)の具から選べ、川味担々乾麺や酸辣抄手麺など麺類のバリエーションも豊富です。怪味雞(怪味チキン)などの川味小菜と合わせて楽しむのがおすすめです。
台北で食べるワンタンのメリット
台北でワンタンを食べることで得られる、旅行者にとっての大きなメリットをご紹介します。
コスパが良い
台北のワンタンは、1杯あたりのボリュームが非常に大きいにもかかわらず、価格は非常にリーズナブルです。
多くの店舗では100元前後で満足感のある食事ができ、物価高が進む中でも旅行者の強い味方となってくれます。
高級店でなくても非常にクオリティが高いため、限られた予算で本格的な台湾グルメを堪能したい時に最適です。
小銭を少し用意しておくだけで、最高級の満足感を得られるのが台北ワンタンの大きな魅力ですね。
日本人の口に合う
台湾料理の中でも、ワンタンは醤油や出汁をベースにした味付けが多く、日本人の味覚に非常によくなじみます。
八角などの独特な香辛料が使われることが少ないため、現地のクセのある香りが苦手な人でも安心して食べられます。
つるんとした皮の喉越しとジューシーな肉餡の組み合わせは、まさに日本人が好む「点心」の王道です。
白胡椒の効いたスープは胃に優しく、旅行中の胃疲れを感じた時の食事としても重宝します。
提供がスピーディー
ワンタン専門店の多くは、注文を受けてから提供されるまでの時間が驚くほど短いです。
観光スケジュールが詰まっている時や、小腹が空いた時にさっと立ち寄って食べられるのが大きな強みです。
回転率も非常に早いため、多少の行列ができていても待ち時間はそれほど長く感じません。
茹でたての熱々をすぐに提供してくれるため、鮮度の高い美味しさを逃さず味わうことができます。
台北のワンタン店におけるデメリット

ローカルな名店を楽しむために、あらかじめ知っておきたい注意点もいくつかあります。
相席が一般的
台北の人気店では、混雑時に知らない人と相席になることがごく当たり前の文化となっています。
日本のレストランのようなゆったりとしたパーソナルスペースを確保するのは難しいため、心の準備が必要です。
地元の人々の生活感に混じって食事をするのも醍醐味ですが、ゆっくり会話を楽しみたい場合には向かないかもしれません。
荷物が多い場合は、足元に置くスペースがあるか事前に確認しておくと安心ですよ。
カード不可の店が多い
ワンタンの名店の多くは個人経営の老舗が多く、クレジットカードが使えない店舗が一般的です。
支払いは現金のみの「キャッシュオン」形式も多いため、あらかじめ小銭や少額紙幣を用意しておく必要があります。
最新のセルフ注文機を導入しているごく一部の店舗を除き、キャッシュレス決済は期待しない方が無難です。
お会計のタイミングは店によって「先払い」と「後払い」が異なるため、周りの客の様子を観察してみましょう。
台北のワンタンの呼び方と特徴

メニューを見て迷わないために、ワンタンの呼び方の違いを整理しておきましょう。
餛飩(フントン)
台湾で最も一般的に使われるワンタンの名称であり、スープに入れて提供されるスタイルが主流です。
日本のワンタンよりもサイズが大きく、具材がたっぷり入っていることが多いため、主食としての役割も果たします。
「大餛飩」と表記されている場合は、さらに特大なサイズであることを示しており、食べ応えも抜群です。
海苔やザーサイが浮いた透明なスープで提供されるのが、台北におけるスタンダードな形式です。
扁食(ピェンシー)
扁食は、主に台湾南部や花蓮地方の言葉に由来する呼び方で、台北でも多くの看板で見かけます。
餛飩に比べると皮が非常に薄く、小ぶりで一口サイズのものが多いという傾向があります。
具材の肉質をより繊細に感じることができ、喉を滑り落ちるような食感を楽しむのが通の食べ方です。
店によっては、餛飩と使い分けて皮の厚さや形を変えているこだわりのお店も存在します。
抄手(チャオショウ)
抄手は、主に四川料理のスタイルで見られる、汁なしのワンタンを指す言葉です。
特にラー油や黒酢を効かせた「紅油抄手(ホンヨウチャオショウ)」は、ピリ辛な味わいがクセになる人気メニューです。
麺と一緒に提供されることもあれば、小皿料理(小吃)として単品で楽しまれることもあります。
スープで食べるものとは全く異なる刺激的な美味しさがあり、お酒のおつまみとしても非常に優秀です。
【用語解説】「抄手」とは、四川地方の呼び名です。
形が袖の中で手を組んでいる姿(抄手)に似ていることからこの名がついたと言われています。
台北ワンタン美味しいに関するQ&A
台北のワンタンは、その圧倒的なボリュームと繊細な皮の食感が、一度食べると忘れられない魅力を持っています。
主要な観光スポットの近くには必ずと言っていいほど名店が潜んでいるので、ぜひ散策の合間に自分だけのお気に入りの一杯を見つけてみてくださいね。
最新のセルフ機導入店なども増えており、ますます注文しやすくなっていますよ!
まとめ:台北の美味しいワンタンを味わおう
台北のワンタンは、お店によってサイズも味も全然違って本当に奥が深いんです!
今回ご紹介した名店は、どこも地元っ子に愛されるガチでおすすめなスポットばかり。
その日の気分や好みに合わせて、お気に入りを見つけてみてくださいね。
