台湾に旅行に行くときに何をもっていこうかな?って悩んでいませんか。
実は、私も同じです。
何度も台湾に旅行で行っても、持って行くのを忘れてしまったりして「あ~、やっちゃった!」と思うことも多いです。
そんな私でも、これだけは忘れない!というものをご紹介しますね。
基礎化粧品はトライアルセット
パウチになった化粧品のサンプルなどを持っていきます。
使っている化粧水、乳液、エッセンスなどを持っていくのが嫌だからという理由です。
私が普段使っている基礎化粧のボトルの大きさもそれなりにあるので、その場所を取られるのが嫌なのです。
また、台湾に行く朝から化粧水などをスーツケースに入れる作業をしたくないというのもあります。
私の場合、気になっていた化粧品のトライアルセットを購入し持って行っています。
サイズも小さいから、荷物も小さくて済みますよ。
台湾ではホテルで買ったばかりのフェイスマスクを使うこともあります。
お気に入りは【NARUKO】のフェイスマスク!
NARUKOの記事はこちらから読めます↓
レンタルWIFI
旅先ではWIFI環境が必須ですよね。
私の場合、日本でレンタルWIFIを借りていきます。
台湾に着いたら、すぐにWIFIの電源をON!
すぐに使える状態にして、台湾に着いた瞬間から楽しみます。
カーディガン(ストール)
台湾の場合、店内は冷房が効いていて寒い時があります。
カーディガンやストールなど羽織るものが1枚あると、寒い時でも安心。
薄手のものをかばんに入れて持ち歩いていますよ。
メイク用品
旅行中はいろいろなところに行きたくて、メイクの時間さえもったいない!って思ってしまうことがあります。
最近は美容液からハイライトまでの1つで6役あるクッションファンデーションを使っているので時短になっていいですよ。
なにしろ、持ち物も少なくて済むので助かっています。
飲む日焼け止め
2月の台湾でも26度という気温の日もあります。
これは、実際の2月の台湾の天気ですが、連日20度を超えているので、冬でも日焼け止めは必須です。(最低気温も15度以上はありました)
日焼け止めをホテルから出る前にしっかり塗っていても、サンダル部分とか塗り忘れてしまう部分もあって日本に帰ってくると「あ、日焼けしてた!」なんていうことの多いこと!
旅行中は何度も塗りなおすのも大変なので、飲む日焼け止めを旅行に行く前から飲んで対策しています。
もちろん、旅行中も、旅行が終わってからも飲んでいますよ。
日傘
小さめですが、折り畳みの雨天兼用日傘を持って行きます。
急に雨が降ってきたり、日差しが強かったりしたときに便利ですよ。
私の場合、台湾で雨天兼用の日傘を買って帰ることもあります。
日本にはないデザインだったり、自動開閉傘なども安く買えたりしますよ。
街中でも売っていますし、士林夜市でも売っています。
エコバッグ
台湾のコンビニやドラッグストアなどで買い物袋は有料です。
エコバッグを持っているれば、さっと入れることができるので、便利ですよ。
日本からスーパーのレジ袋も持って行きますよ。
調味料など、瓶詰めのものを買ったときなどは、
- レジ袋に瓶を入れる。
- 洋服でぐるぐる巻きにする。
- スーツケースに入れる。
の順番で持って帰ってきます。
1つかばんに入れておけば、エコバッグが満タンになってしまっても、レジ袋があればお買い物続行できますから便利です!
クレジットカード
大きな買い物の時などはクレジットカードを使っています。
ホテルもクレジットカード払いです。
私が旅のお供として使っているのカードはこちら⇒エポスカード
現金
夜市の屋台で何か購入したり、やはり現金が必要な場面が多いです。
私の場合、1回の旅行で、だいたい3万円ぐらい両替しています。
旅行中に両替所に行くのは面倒なので、台湾の空港で両替しています。
パスポート
パスポートがなければ、日本から出国できませんものね。
日本国籍の方の入国時のパスポート残存期間に関して、規定が変更になりました。これまで3ヶ月以上の残存期間が必要でしたが、2017年8月15日より、滞在日数以上の残存期間があれば入国できるようになりました。(通常旅券及び公務旅券、外交旅券を含む)
台北駐日経済文化代表処 より引用
台湾の場合、以前は3ヶ月以上の残存期間が必要でしたが、現在は滞在日数以上の残存期間があれば入国できるとなっていますよ。
私の場合、残存期間がぎりぎりならパスポートの更新をしてから旅行に行きます。
理由は、台風や遅延などで飛行機が飛ばなくなってしまって、台湾で足止めになってしまったなど、不測の事態になることが怖いから。
最低でも2週間~1ヶ月は残存期間が欲しいと思っています。
海外旅行保険
クレジットカードには必ず海外旅行傷害保険がついていると思って安心していませんか。
実は、海外旅行傷害保険がついていないクレジットカードもあるのです。
私が使っているエポスカードは海外旅行保険がついていますが、通常のカードとゴールドカードでは保証の内容が異なります。
クレジットカードによっては海外旅行保険がついていても、旅行費用をクレジットカード払いにしないと適用できないなどの制限があるものもあります。
こうやって見てみるとクレジットカードがあるから海外旅行保険は安心というわけでもないですね。
旅行前にはご自身のクレジットカードの海外旅行補償内容の確認をすることをおすすめします。
(航空機遅延費用等、航空機寄託手荷物遅延等費用など、飛行機が遅延した場合や、飛行機に預けた荷物が別の場所に行ってしまった場合なども補償に入っている場合とそうでない場合があります。詳しくはご自身のクレジットカード会社で確認してください。)
私の場合、過去にスーツケースが破損して空港のターンテーブルから出てきたことがあります。
加入していた旅行保険金で直すことができたので助かりました。
破損があった場合、その場で係員の人に対応してもらうのが一番良い方法です。
係員の人に一緒に破損状況を見てもらうことで、その後の処理がスムーズに進みます。
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